パグりずむ
みうと母さんと父さんの3人暮らしが始まりました。 先代小春の思い出とともに、のんびりと毎日を綴っていきます。
17
今日はみうの一回忌。
あれから一年が過ぎたのか…
まだ、一年かぁ…というのが正直な気持ち
もう5年くらい前のように感じてしまう。
あっという間に過ぎた一年でした。
春夫くんも私も、
みうの闘病中のことをあまり思い出せません。
たぶん、ものすごい必死過ぎて 毎日が緊張していて 覚えることを忘れていたんじゃないかと思います。
だから 思い出すのは元気なころのみうが多くて、
今でもふっと姿を探してしまうことがあります。
今年は私が出産で里帰り、家にはだれもいません。
春夫くんにみうっちの写真を持ってきてもらい、実家でみんなと一緒にいます。
帰ってきてるかな。
線香もお花もあげれてなくて、ごめんね。
でも 今日はずっと想っていたよ。みうのこと。
お空で楽しく過ごしてるかなぁ。
みう、
新しい家族を迎えたんだよ。
みうっちと春太郎と春次郎 三人並んで寝てるの、見たかったな。
『みうがいたら…』って思うこと、たくさんあるよ。
春太郎と春次郎のこと、見守ってあげてね。
神様がいるなら、どうかみうを幸せで包んであげてください。
…と、空に向かって想っていました。
みう、まだ家にいるからなぁ…(^_^;)
春次郎が船に乗れるようになったら 小春姉ちゃんと同じ場所に行こうと思います。
あれから一年が過ぎたのか…
まだ、一年かぁ…というのが正直な気持ち
もう5年くらい前のように感じてしまう。
あっという間に過ぎた一年でした。
春夫くんも私も、
みうの闘病中のことをあまり思い出せません。
たぶん、ものすごい必死過ぎて 毎日が緊張していて 覚えることを忘れていたんじゃないかと思います。
だから 思い出すのは元気なころのみうが多くて、
今でもふっと姿を探してしまうことがあります。
今年は私が出産で里帰り、家にはだれもいません。
春夫くんにみうっちの写真を持ってきてもらい、実家でみんなと一緒にいます。
帰ってきてるかな。
線香もお花もあげれてなくて、ごめんね。
でも 今日はずっと想っていたよ。みうのこと。
お空で楽しく過ごしてるかなぁ。
みう、
新しい家族を迎えたんだよ。
みうっちと春太郎と春次郎 三人並んで寝てるの、見たかったな。
『みうがいたら…』って思うこと、たくさんあるよ。
春太郎と春次郎のこと、見守ってあげてね。
神様がいるなら、どうかみうを幸せで包んであげてください。
…と、空に向かって想っていました。
みう、まだ家にいるからなぁ…(^_^;)
春次郎が船に乗れるようになったら 小春姉ちゃんと同じ場所に行こうと思います。
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16

昨日は 春次郎の1ヶ月検診でした。
体重を測ってくれた看護師さんたち、
『おっきいね~♪髪の毛フッサフサじゃね~♪真っ黒だね~♪』
と、キャッキャ♪言いながら計ってくれた。
小児科の看護師さんて、ほんとに子ども好きなんだな~なんて思った。
更に 小児科の男先生。
これが男前!
マスク効果なんて言うけど、あれはマスク外しても絶対男前!
柔らかい口調に、優しい手つき。
彼氏にするならこんな人がいいわぁなんて思ってた(笑)
こりゃーホヤホヤママさん達がキャーキャー言っているに違いない!
と、診察後の待合室を見てみると…
ぜーんぜん。
一人目の人が多くて、みんな自分の子どもたちに必死でそれどこじゃないみたい。
えーっえーっあんなに素敵な先生なのにー。
二人目ともなると、余裕がでてくるのかな(笑)それとも、オバチャンが入ってきたかな(笑)
二人育児を始めて、早一ヶ月。
こんな大変だとは思いませんでした(笑)
日中は春太郎を怒りまくり、
夜は春次郎のお世話…。
世のお母様方、本当に尊敬します。私も立派な母ちゃんになれるかな。
少し疲れたある夜、
春太郎が寝る前
『ねんねー』と、春次郎の手を握りました。
そのまま…コテッと夢の中へ(o^-^o)
ぶちかわいいー!!!!
どんな夢を見たんでしょうか?
少し、お兄ちゃんになった春太郎です(*^-^*)
30

今年の節句は
私がまだ実家でお世話になっとるので
父さんが兜を持ってきてくれて写真だけ撮りました。
春次郎は初節句なんだけど、お祝いは満一歳になってからということで。
写真だけ…って楽チン~♪って思ってたけど、
も~ グダグダ。
まともに撮れたのって無いんじゃないの?
春太郎兄ちゃんが座らんし、私が春次郎だっこしてるもんだからヤキモチやくしで『早くしなさいっ!(-"-;)』って
怒られたら笑顔も出ないよねぇ
春夫くんは写真が下手くそじゃし(-_-)←これが一番の原因?
とりあえず なんとか写真にはおさめました。よかった
来年も柏餅で釣ろう(笑)
親は飾り方が分からんで四苦八苦(笑)
こどもたちよ、元気に伸び伸び大きくなぁれ♪
28

約一年ぶりの更新です。
ということは、みうが旅立ってからもうすぐ一年。
まだ1年しかたっていないのに
とんでもなく前のことのように思うのは
日々忙しく過ごさせてもらっているからでしょうか。
そんな中、我が家に新しい家族が誕生しました!
4月13日 22:44分
3,618gの元気な男の子!
春太郎の弟なので、
春次郎ですね(笑)
春太郎のときは、母子共に色々と問題があって長期入院でしたが、
今回は超が付くほど二人とも健康優良!!
お肌プリップリの状態で退院しました☆
生後約2週間。
よく飲み よく寝て 人がいなくなるとさみしくなって泣いてしまう春次郎。
そして春太郎は 頑張って兄ちゃんしてくれてますが…
その様子はまた(笑)
続けて更新できるよう祈っててください(笑)
29
春です。
UPが遅くなり、心配してくださっていたみなさんごめんなさい。
春夫くんが書いてくれたとおり17日にみうが虹の橋へ旅立ちました。
長かったのか短かったのか・・あっという間に過ぎてしまった闘病生活。
そして みうとの生活。

私たちは みうが亡くなった直後、
ようやく苦しさから解放されて良かったと 心からホッとしました。
悲しさよりも先に 「みう~がんばってくれたね~楽になってよかったね~」
と言えたのは
私たちができることはすべてやりきったと、
そう思えたからだと思います。
主治医の先生は 休診日でも診察をしてくれて
私は出来る限り仕事への復帰を遅らせて(社長の協力もあり)
甘え盛りの春太郎も みうのことは理解していたようで
この5ヶ月
春家はみう一色でした。

でもね、不思議と 全然負担じゃなかったんですよ。
どこに行くにも 何をするにも みうがいるから制限されていたけど
誰も、何も 苦じゃなかった。
じぃじもばぁばも 春太郎に会いたかったろうけど 一言めはみうの心配だった
春太郎は いつもみうを ヨシヨシしてくれた

どんな姿になっても ずっとみうは当たり前に家族の一員でした。
葬儀のときは姉ちゃんが駆けつけてくれました。
小春のときもすっ飛んで来てくれて 支えてくれた姉ちゃん。
すごいかわいがってくれたよね
みうが旅立った直後は 平気だったのに
少し時間がたった今、
なんとも言えないさみしさが こみあげてきています。
言葉に出すのが怖かった
言ってしまうと 止まらなくなりそうで、
どうにもできないから なおさら。
みう。

やっぱり
さみしいなぁ。
居ないのは
さわれないのは
ここに 居ないのは
さみしいよ 会いたいよ もっと一緒に居たかった!
春太郎とも遊んでほしかった!
喧嘩して、走り回って、楽しい思い出作りたかった!
またみんなで一緒に寝たかった!!
たくさん笑顔、笑い声、見せたかった 聞かせたかったよ
もっと色んなところに遊びに行こうと思ってたのに
いっぱい思いで作ろうと思ってたのに
これから 春太郎とみうっちの成長がなによりも楽しみだったのに!!!
なんでなん・・もっと
もっともっともっと 一緒におりたかったよぉ・・
早すぎるよぉ・・

みうが居ない家は とても静かで
春太郎が一人でつまんなそうに遊んでいる後姿を見ると
みうが居たらと想像していたり
春太郎の散歩に行くとき みうが居ないか振り返ってみたり
みうの影を探します。
小春のときもそうだったなぁ。

23日から仕事へも復帰し、
春太郎がいてくれるので バタバタと忙しい毎日を送れているので
少しは気がまぎれるのですが
やっぱり
心にぽっかりと 空白ができてしまったようで・・
小春のときは それはもう言いようがないくらいの空虚感。
気持ち良く抱っこしていた風船が突然割れてしまったような・・
みうはが居ないさみしさは
手のひらから 砂がさらさらと流れ落ちていくような感覚。
じわじわと ひしひしと感じてきます。

亡くなってから 全然泣いていなかったのに
ここに書くと 気持ちが整理されてきて
感情がぶわっと出てしまって 大泣きしてしまいました。
少しだけ すっきり。
みうに会えてよかったなぁ ほんとに。

みう、たくさんの友達作ってくれて ありがとうね。
みんないい人。大好きな人。みうのおかげで出会えたよ。
これからも その絆 みうからの宝物だから大切にしていくよ。

小春姉ちゃんと会えたかなぁ?
田舎のばあちゃんとハナとも会えたかなぁ?
痛いところはもう無いかなぁ?
元気に楽しく遊んでいるかなぁ?
虹の橋で待っててくれるかな?
まだ先になると思うけど 父さんと母さんと春太郎も行くけん。
それまでは こっちでみうと小春の幸せを祈っとるよ。
**************************************************
みうのこと 心から心配してくださったみなさん
メールくださった方
いつも気にかけて 支えてくれて 来てくれたみんな
本当に本当にありがとうございました。
UPが遅くなり、心配してくださっていたみなさんごめんなさい。
春夫くんが書いてくれたとおり17日にみうが虹の橋へ旅立ちました。
長かったのか短かったのか・・あっという間に過ぎてしまった闘病生活。
そして みうとの生活。

私たちは みうが亡くなった直後、
ようやく苦しさから解放されて良かったと 心からホッとしました。
悲しさよりも先に 「みう~がんばってくれたね~楽になってよかったね~」
と言えたのは
私たちができることはすべてやりきったと、
そう思えたからだと思います。
主治医の先生は 休診日でも診察をしてくれて
私は出来る限り仕事への復帰を遅らせて(社長の協力もあり)
甘え盛りの春太郎も みうのことは理解していたようで
この5ヶ月
春家はみう一色でした。

でもね、不思議と 全然負担じゃなかったんですよ。
どこに行くにも 何をするにも みうがいるから制限されていたけど
誰も、何も 苦じゃなかった。
じぃじもばぁばも 春太郎に会いたかったろうけど 一言めはみうの心配だった
春太郎は いつもみうを ヨシヨシしてくれた

どんな姿になっても ずっとみうは当たり前に家族の一員でした。
葬儀のときは姉ちゃんが駆けつけてくれました。
小春のときもすっ飛んで来てくれて 支えてくれた姉ちゃん。
すごいかわいがってくれたよね
みうが旅立った直後は 平気だったのに
少し時間がたった今、
なんとも言えないさみしさが こみあげてきています。
言葉に出すのが怖かった
言ってしまうと 止まらなくなりそうで、
どうにもできないから なおさら。
みう。

やっぱり
さみしいなぁ。
居ないのは
さわれないのは
ここに 居ないのは
さみしいよ 会いたいよ もっと一緒に居たかった!
春太郎とも遊んでほしかった!
喧嘩して、走り回って、楽しい思い出作りたかった!
またみんなで一緒に寝たかった!!
たくさん笑顔、笑い声、見せたかった 聞かせたかったよ
もっと色んなところに遊びに行こうと思ってたのに
いっぱい思いで作ろうと思ってたのに
これから 春太郎とみうっちの成長がなによりも楽しみだったのに!!!
なんでなん・・もっと
もっともっともっと 一緒におりたかったよぉ・・
早すぎるよぉ・・

みうが居ない家は とても静かで
春太郎が一人でつまんなそうに遊んでいる後姿を見ると
みうが居たらと想像していたり
春太郎の散歩に行くとき みうが居ないか振り返ってみたり
みうの影を探します。
小春のときもそうだったなぁ。

23日から仕事へも復帰し、
春太郎がいてくれるので バタバタと忙しい毎日を送れているので
少しは気がまぎれるのですが
やっぱり
心にぽっかりと 空白ができてしまったようで・・
小春のときは それはもう言いようがないくらいの空虚感。
気持ち良く抱っこしていた風船が突然割れてしまったような・・
みうはが居ないさみしさは
手のひらから 砂がさらさらと流れ落ちていくような感覚。
じわじわと ひしひしと感じてきます。

亡くなってから 全然泣いていなかったのに
ここに書くと 気持ちが整理されてきて
感情がぶわっと出てしまって 大泣きしてしまいました。
少しだけ すっきり。
みうに会えてよかったなぁ ほんとに。

みう、たくさんの友達作ってくれて ありがとうね。
みんないい人。大好きな人。みうのおかげで出会えたよ。
これからも その絆 みうからの宝物だから大切にしていくよ。

小春姉ちゃんと会えたかなぁ?
田舎のばあちゃんとハナとも会えたかなぁ?
痛いところはもう無いかなぁ?
元気に楽しく遊んでいるかなぁ?
虹の橋で待っててくれるかな?
まだ先になると思うけど 父さんと母さんと春太郎も行くけん。
それまでは こっちでみうと小春の幸せを祈っとるよ。
**************************************************
みうのこと 心から心配してくださったみなさん
メールくださった方
いつも気にかけて 支えてくれて 来てくれたみんな
本当に本当にありがとうございました。